イザラ書房
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・・・四季の祝祭、魂のかたわらに佇む者、音楽と色彩・・・

社名のIZARAはスペイン、バスク地方の言葉で「星雲」あるいは「銀河」を意味します。

イザラ書房の設立は 1969年に溯ります。

当初は、ブロッホ、アドルノなどのドイツ、フランクフルト学派の哲学書籍等の出版を行なっていました。

1980年代から、オーストリア出身の思想家、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)が唱道した普遍人智学の翻訳出版を始め、

現在では、出版のほとんどが人智学=アントロポゾフィーに関係するものです。

今後もシュタイナーが訴えたかったテーマを暖かな魂のこもった形で皆様と共有できますことを望んでいます。



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■世田谷美術館で開催中の企画展「志村ふくみ―母衣(ぼろ)への回帰」

まず最初に会場に入ると目の前に現れる大きな『母衣曼荼羅』の迫力に

私は完全に打ちのめされてしまいました。

なぜか感極まって涙が出てくる始末・・・

懐かしくてほっとして、そして力強く、繊細。

まわりに配置された単色の着物の色たちの佇まいもまた素敵でした。

 

次の部屋からは、さまざまに織られた着物たちが、どれも圧倒的な存在感で迫って来て、

これは何なんだろう、人が着る着物というよりは完全に本当に芸術品だなと実感し、

この存在感は『時間』というものも内包しているんだろうなとも感じました。

繭から糸を紡ぎ、自然界の植物からの色を染め、1200本もの縦糸に

横糸を一本いっぽん機織り機でとおしていくという長い長い時間が織り込まれた作品。

 

軽やかな繊細なもの。重厚なもの。「月の湖」という作品では着物の中に

月は織り込まれていないけれど、その着物の上に確かに月が見えたのです。

 

また、シュタイナーのコーナーが特別に設けられていて、

そこだけ別世界のような異彩を放っておりました。

イザラ書房の『色彩の本質』もガラスケースの中に展示されてました。

(この書籍は長期品切で重版未定ですが色彩の秘密との合本『色彩の本質◎色彩の秘密』は現在販売中です。)

 

11月6日までの展示ですが、今からでも足を運んで損はないです。絶対!!!

 

イザラ書房の書籍もショップに置いていただいております。

『ゲーテ的世界観の認識論要綱』『色彩の本質◎色彩の秘密』

 

【下記、世田谷美術館の開催概要から抜粋】

 

志村ふくみは、現代日本の染織分野に独自の世界を展開する卒寿を超えてなお現役の染織家です。

紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。
草木からの自然染料で染められた糸によって織り上げられた作品は、多くの人を魅了し、国際的にも高く評価されています。

本展は、東京において、志村ふくみの作品が初めて本格的に紹介される機会となります。
代表作を中心に、初期の作品から最新作までを一堂に展示することで、60 年におよぶ創作の歩みを紹介するとともに、志村ふくみの魅力とその芸術の核心に迫ります。
世田谷美術館では、当会場のための新作2 点も発表されるほか、特別展示としてゲーテやシュタイナーの色彩論につながるコーナーを設けます。

posted by ・イザラ書房紹介 | 22:44 | ■推薦イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
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