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・・・四季の祝祭、魂のかたわらに佇む者、音楽と色彩・・・

社名のIZARAはスペイン、バスク地方の言葉で「星雲」あるいは「銀河」を意味します。

イザラ書房の設立は 1969年に溯ります。

当初は、ブロッホ、アドルノなどのドイツ、フランクフルト学派の哲学書籍等の出版を行なっていました。

1980年代から、オーストリア出身の思想家、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)が唱道した普遍人智学の翻訳出版を始め、

現在では、出版のほとんどが人智学=アントロポゾフィーに関係するものです。

今後もシュタイナーが訴えたかったテーマを暖かな魂のこもった形で皆様と共有できますことを望んでいます。



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■四季の祝祭




■復活祭(イースター)

毎年移動する復活祭=イースター。今年2009年は4月12日。去年は3月23日。2007年はお釈迦さまの誕生日の花まつりと合となった4月8日でした。馥郁たる天上のお花の気配漂うよき日だったことに、感激していました。春分後に迎えた満月のあとの日曜日が復活祭となり、その後、死から甦ったイエス・キリストが天に帰られることを記念した「アセンション(昇天日)」、そして復活祭から50日後に聖霊降臨祭となります。今年は5月31日。きっともう初夏の気配ですね。「聖霊」はキリストによって贈られた私達の助け主、困ったときや悲しいとき慰めてくださるHolySpirit。燃えあがる炎や鳩がそのシンボルになっています。

 

■聖ヨハネ祭

 固定祝日の夏のヨハネ祭(6月24日)〜とてもスピリチュアルな夏至のお祭りです。夏の夕べ、キャンプファイヤーのように野外で火を燃やすこの祝祭の霊性は、はるか宇宙の彼方と通じるものです。

 


■ミヒャエル祭・ミカエル祭

同じく秋のミヒャエル祭(9月29日)〜秋の収穫祭。クリスマスのために魂を調える性格も持つ祝祭です。人間の魂は秋に、ミヒャエルのまなざしに見守られつつ目覚めます。

* * *

そして10月末のハロウィン、11月のマルティン祭と続き、クリスマスの4週間前がアドベント。

 


■クリスマス

さてクリスマス。諸天と地に生きるものがこぞってこの世に生まれた光の御子をお祝いする日です。キリスト教世界ではクリスマスとイースターを特に重要な祝祭日としています。アントロポゾフィーにとりましてもキリスト教会と同じく、大切な祝祭です。

 

 

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クリスマスとクラフトワールド7
『クリスマスクラフト&ローズ・ウインドウ』について


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一年には、さまざまな季節のお祭りがありますが、なかでもクリスマスには、特別の意味があります。 はるかな昔、一年でもっとも暗くて寒い冬のさなかに、たくさんの天使が、野原にいる羊飼いたちの前に現れました。そして天使たちは、人びとが待ちこがれている救い主の誕生が近づいていることを告げたのです。 クリスマスは地球にやってきた光、幼子イエスの誕生を祝うお祭りです。人びとは毎年、新たな気持ちでクリスマスを迎えます。

 

 クリスマス前の一か月は、アドヴェント(待降節)と呼ばれます。アドヴェントは、クリスマスの到来を待ち受ける期間です。ヨーロッパの人びとは毎年、11月の終わりから12月の初め頃にかけて、クリスマスの準備を始めます。 アドヴェントは、クリスマスへの期待を少しずつ高める役割をになっています。突然当日を迎えるよりも、何日もかけてその到来を待ち受けるほうがクリスマスの感動はより高まります。 そうはいっても、アドヴェントの期間にクリスマス気分にひたりすぎてしまうのも考えものです。なかには、12月の初めにクリスマスツリーを飾り、あかあかと照明を灯す気の早い人もいますが、これではクリスマス当日の感動が薄れてしまいます。とくに子どもには、アドヴェントの期間に、クリスマスという光のお祭りに少しずつ近づいていく感じを体験させるほうがよいのです。

 

 子どものいる家庭や教育の場では、この本で紹介するクリスマスの飾りを、おとなと子どもがいっしょになって作ることをおすすめします。 アドヴェントの時期に、おとなと子どもがいっしょにクリスマスの飾りを作ることで、おのずとクリスマスの到来を待ち受ける雰囲気が生まれます。こうした雰囲気をとおして、クリスマスの精神が子どもの魂のなかで育まれていくのです。 この本では、クリスマスのキャンドルやリースはもちろん、さらに光を通して輝く透かし絵や、透かし絵の技法を応用した星などを製作する方法を紹介します。そのほかに、暖かい光の感じを表現する麦わらの星の製作にも、取り組んでみることにしましょう。

 

 さらに本書の終わりのほうでは、三次元的な幾何学図形にも挑戦してみます。形態と数の世界も、クリスマスと深いつながりがあるからです。

 

 この本で紹介するクラフト作品は、私が一人で考案したものではありません。これらの作品例は、ヨーロッパで伝統的に作り続けられてきたクラフト作品を、私流にアレンジしたものです。本書では、ヨーロッパ流のクリスマスクラフトの作り方を集大成することをめざしました。 本書で紹介したクリスマスクラフトは、少しアレンジするだけで、いくつものバリエーションを生み出すことが可能です。本書を参考に、ぜひ自分だけのオリジナル作品も作ってみて下さい。 この本は、多くの人びとの協力によって作られました。なかでも、作品例となるクリスマクラフトの製作を手伝って下さった、オランダのツァイストのシュタイナー学校フリーエ・ショールの父兄の皆さんに感謝します。
                     トマス・ベルガー


****ご注意!****
『魂のこよみ』は復活祭(イースター)を新年とします。今年2009のイースターは4月12日なので、底本となった1912/13年の原本とぎりぎり合致しています。4月12日を第1週第1日と読み替えて毎週お使いくださいますと幸いです。   イザラ書房編集部 


 

posted by ・イザラ書房紹介 | 19:53 | ◇四季の祝祭 | - | - |


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