イザラ書房
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・・・四季の祝祭、魂のかたわらに佇む者、音楽と色彩・・・

社名のIZARAはスペイン、バスク地方の言葉で「星雲」あるいは「銀河」を意味します。

イザラ書房の設立は 1969年に溯ります。

当初は、ブロッホ、アドルノなどのドイツ、フランクフルト学派の哲学書籍等の出版を行なっていました。

1980年代から、オーストリア出身の思想家、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)が唱道した普遍人智学の翻訳出版を始め、

現在では、出版のほとんどが人智学=アントロポゾフィーに関係するものです。

今後もシュタイナーが訴えたかったテーマを暖かな魂のこもった形で皆様と共有できますことを望んでいます。



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■新刊・増刷

『みどりのダンス』 カラーストーリーえほんシリーズ2 

−〔ご注文をどうぞ〕


ダニエル・モロー 絵・文/鈴木一博 訳
青い林檎社編/
Copyright 2008/A5判 24p/ISBN978-4-7565-0112-7
定価1,575円(1,500円+税)

【内容】

シュタイナー教育者からの贈り物。「みつろうクレヨン」の絵本。

ほら、見えないかたちが見えてくる!色彩画家ダニエル・モローが3つの色からつむぎ出す世界。

【著者紹介・絵文】

ダニエル・モロー Daniel Moreau
1948年フランス生まれ。色彩画家。ゲーテ研究者。仏独の農場で働いた後、アートセラピストとして活動。ハンディキャップのある子供のための治療教育の体験も積む。その後、アーチストとして色と形の研究のかたわら、世界各地で講座と展覧会を開催。ヴァルドルフ学校の美術講師も勤める。現在、日本在住。全国でワークショップを開催中。

【訳者紹介】

鈴木一博
1951年茨城県生まれ。言語造形家。
早稲田大学と大学院において、政治経済学と独文学を学ぶ。
その後、精神科学自由大学・ゲーテアヌム附属・言語造形と演劇芸術のためのルドルフ・シュタイナー学校(スイス/ドルナッハ)に学ぶ。
現在、全国で言語造形の公演・講習と翻訳の活動を行う。
NPO法人日本アントロポゾフィー協会理事長。






『シュタイナー教育』

−〔ご注文をどうぞ〕


クリストファー・クラウダー・マーティン・ローソン 著

遠藤孝夫 訳

Copyright 2008/A5判 180p/
ISBN 978-4-7565-0111-0/
定価1,890円(1,800円+税)


【内容】

幼稚園から12年生まで、シュタイナー教育の全体像を論じた比類なき必読書。

学年別カリキュラムや、その実践と理論を詳述。教育本来のあり方を示し、
教育への社会的要請に問題を提起する、シュタイナー教育の総合的入門書。

【目次】

1.はじめに 

2.学校祭にて
    祝賀と再創造 

3.子どもの発達
    何のための教育か
    子どもの時期の重要性
    世界の中で生きる意味を見つけること
    悪と向き合い、善を見い出す
    発達段階に応じた教育方法
    長い子ども時代
    自己決定?
    個性という要因

4.幼児期の教育

    遊びは子どもの真剣な仕事
    失われた幼児期の再発見
    幼稚園の一日の様子
    手先の器用さと考える力

5.児童期の中心
    キーランの場合
    ニーナの場合 

6.上級学年
    新たな誕生
    理想
    思考と感情
    実践の中で
    第9学年
    第10学年
    第11学年と第12学年

7.環境教育
    子ども時代のエコロジー
    全体から部分へ
    幼い子ども
    自然学習
    人間と動物
    植物学
    実際的な仕事
    鉱物の世界

    上級学年(第9〜12学年)

8.教えることは学ぶこと
    父母と教師の協力
    子どもに奉仕する学習共同体
    教員会議
    価値の探求
    内面的な活動の効果

9.学校の起源と将来の展望
    学校の起源
    人生のための教育
    安定のための教育か、変化のための教育か?
    教育:新たな挑戦

10.新たな教育的挑戦―有能さへの教育
    倫理的個人主義に向けた教育
    仕事の新たな世界
    人生を生きる力
    子ども時代のために条件を変える

11.原注

12.学びを深めたい方へ:シュタイナーの著書

13.シュタイナー以外の著者による文献

14.世界各地のシュタイナー学校に関する情報

15.索引



【著者紹介】

クリストファー・クラウダー(Christopher Clouder)
マーティン・ローソン(Martyn Rawson)

1英国内および、オランダ、ドイツなどのシュタイナー学校での教員経験をもとに、シュタイナー学校の教員養成とシュタイナー教育の普及のために国際的に活動するほか、シュタイナー教育に関する著作を多数発表している。

【訳者紹介】

遠藤孝夫(エンドウタカオ)

岩手大学教育学部教授。教育学、ドイツ教育史専攻。弘前大学教育学部教授・教員養成学研究開発センター長を経て現職。

著書に『管理から自律へ―戦後ドイツの学校改革』(勁草書房)、『近代ドイツ公教育体制の再編過程』(創文社)、編著書に『教員養成学の誕生―弘前大学教育学部の挑戦』(東信堂)などがある。







『キリストの理解』〜ヘブライ語聖書から読み解く

−〔ご注文をどうぞ〕



山口勇人著
Copyright 2008/四六判上製 192p/ISBN978-4-7565-0110-3/
定価2,520円(2,400円+税)

【帯】

ユダヤ人イエスの言葉を、ヘブライ語から読み解く〜
福岡のシュタイナー教育の場ラウムでの、講座「キリストの理解」から

ヘブライ語聖書を使って、キリストの理解のよすがとします。
この本を読まれる方ひとりひとりの霊性に、新しい理解が与えられると幸いです。

【内容】

福岡のシュタイナー教育を学ぶ場ラウムから発信された講座およびコラム。
宗教は嫌い、でもシュタイナーやスピリチュアルなことには興味がある。
そんな私たち日本人を理解するための鍵がここにあります。


【目次】

はじめに、ヘブライ語でキリストを理解するということ
   〔コラム ユダヤ人とは誰か〕

1、インマヌエル、新しい契約の成就
   〔コラム ヘブライ語聖書と旧約聖書の違い〕

2、終末、メシアからキリストへ
   〔コラム 西暦で世界を測る〕

3、産むこと、私の生命
   〔コラム 講座での語りから、
     「悪魔っているんでしょうか」〕

4、病気なおし、神に立ち返るということ
   〔コラム イトオテルミーと伊藤金逸:きんいつ:博士〕

5、祈りのことば、隠れたところにいる神
   〔コラム 予言と預言の違い〕

6、ヘブライ語、自分の名前

7、如来としてのキリスト、時間の発見
   〔コラム 私の坐禅体験〕

8、般若心経と法隆寺の再発見

9、日本語の「もの語り」

追補、「悔い改め」はどこから来たのか

著者あとがき、山口勇人

ラウムについて、豊田康子


【著者紹介】

山口勇人(やまぐち はやと)1966年東京生まれ。3児の父。東京ミニライト(株)を経営。温熱刺激療法イトオテルミー療術師。
東京大学卒、専攻は宗教学。米国、アンドーヴァー・ニュートン神学校修了。
イスラエル政府奨学生、ヘブライ大学。九州大学人間環境学府博士後期単位取得退学。

『キリストの理解』に寄せて

山口勇人氏のキリストに関する認識は、キリストに関する様々な二次的文献や書物を通してキリストを理解していくのではなく、直接キリストが生きた国で生活し、キリストが話した言葉でもう一度原点に返って理解しようとすることで培われています。

しかも、それを学問としてだけではなく、ほかに職業を持ちながら、子供を育てながら、自分自身の生きることを通して、理解しようと試みられています。

山口氏のキリストの理解と同じようなスタンスを、ルドルフ・シュタイナーが自分の思想のベースとした〈ゲーテ的認識論〉に感じます。

〈ゲーテ的認識論〉とは、私たちの身の周りの世界をより良く知ることで、自分の内面を認識していくことだと私は理解しています。

そのためには、思い込みを取り去り、研ぎ澄まされた目を持って、より正確に周りの世界を認識していくこと、たくさんのことを直接目の前の世界から感じ取っていくことだと思っています。

そして、何らかの芸術的な表現行為を通してさらに深められていきます。

そのことは、ラウムという表現の場を得て『キリストの理解』という一つの形になりました。

シュタイナーの思想を何らかの形にすることでより理解が深まっていく、という考えのもとにペロルおよびラウムが生まれました。

その場からこのような本が誕生する運びになったことは大変うれしいことです。

この本を通して、少しでも多くの方が、自分の生き方に光を見出されますように。

2008年5月吉日
井手芳弘(シュタイナー教育実践家)







『いかにして前世を認識するか』新装版「カルマ論集成」1+2

−〔ご注文をどうぞ〕


シュタイナー著/西川隆範訳
Copyright 2008/四六判上製 480p/ISBN978-4-7565-0109-7/
定価4,410円(4,200円+税)


長期間品切れだった「カルマ論集成」の1と2が新装版の合本になりました。
「編集者補足説明」と「訳者あとがき」を新たに加え、内容も読者にわかりやすいように若干修正が加えられております。

●旧書籍2冊分より20%ほど廉価です。

【内容】

人間の運命を決定する不可思議なカルマの法則とはなにか。
その秘密に満ちたシュタイナー独特の転生輪廻思想をわかりやすく開示。

シュタイナー人智学の根幹をなす、輪廻転生とカルマの法則の諸展開が
この書籍にあります。

シュタイナー教育や実践の場では、その難解さ故にあまり公にされなかった
長大なカルマ論の精髄を、程良く納めた大変貴重な一冊です。


【目次】

第一部  カルマ論集成1 「いかにして前世を認識するか」

     第1章 いかにして輪廻転生する人間存在の核を
           観照するか
     第2章 輪廻転生を理解するために必要な
           感情記憶能力の形成
     第3章 輪廻転生とカルマについての経験を形成
           するための思考の訓練
     第4章 前世と現世・現世と来世における
           カルマの作用
     第5章 輪廻転生とカルマは人智学的世界観の
           基本理念である

     〔編集者補足説明〕

第二部  カルマ論集成2 「カルマの開示」

     第1章 個人のカルマ・人類のカルマ
           ・地球のカルマ・宇宙のカルマ
     第2章 カルマと動物
     第3章 病気とカルマ
     第4章 治る病気と治らない病気
     第5章 自然な病気と偶然の病気
     第6章 事故とカルマ
     第7章 天災とカルマ
     第8章 高次の構成要素とカルマ
     第9章 男と女・誕生と死
     第10章 カルマと自由意志
     第11章 個人のカルマ・共同体のカルマ
           ・人類のカルマ・霊的存在のカルマ

     〔訳者あとがき〕


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


輪廻 Reinkarnation (reincarnation)

原則として二一六〇年間に二度、男女交互に生まれる。同じ性に生まれるのは最大七回まで。輪廻はレムリア時代に始まりポスト・アトランティス時代の終わりまで続く。その後人間は高次の段階に至り、輪廻の必要がなくなる。インド文化期(紀元前七二二七〜五〇六七)やそれに続くペルシア文化期(〜紀元前二九〇七)まではだれもが前世を振り返ることができた。
(*『ベーシック・シュタイナー』イザラ書房刊 参照)

キリストが地上に現れたころが、輪廻思想がもっとも理解されない時だった。キリスト教の修行の特徴は、輪廻とカルマの認識にいたらないことである。精神界が人間に隠されていたカリ・ユガと呼ばれる暗黒時代(紀元前三一〇一〜)は、一八九九年に終わり、これからの人間の課題は輪廻の知識を再び得ることとされる。

カルマ Karma (karman)

業。自分に原因のある作用の結果は、自分に帰ってくるという法則。出来事を一連の現象の始まリと見なすことにより、慰めの源泉となる。また人間が動物に生まれることはないとシュタイナーは見ている。

【カルマ論集成2についての編集者補足説明から】







『闇に光を見出して』〜わが子の自殺と癒しのプロセス〜

−〔ご注文をどうぞ〕

≪発売開始≫

ドレ・デヴェレル著/渡田景子訳/
Copyright 2008/四六判 200p/
ISBN978-4-7565-0108-0/
定価1,680円(1,600円+税)


【内容】

最愛の息子の自死をきっかけに、60歳でシュタイナー思想と出会った著者が、絶望の果てから見出した光とは。

別れの悲哀を癒すために何ができるのか?家族の不和、ガン、離婚。

すべては自身の成長に必要だった。苦難の人生を選んで生まれた理由、そして生の意味を探り当てるまでの実話。

荒涼とした人生の後、人智学と出会い、息子の魂を「光」へ導いた著者が、
シュタイナーの言葉から実践した「死者へ語る」具体的な方法を付録掲載。カルマの学びの書としても最適です。


【目次】

1.謝 辞
   この本に寄せて
   はじめに

2.リチャードの生涯と死
   はじまり――一九四六年
   学校時代
   高校時代
   大学時代
   断絶
   リチャードを手放し、ガンを克服する
   リチャードとの連絡が途絶えて
   リチャードの死
   一つの探求が終わり、新たな探求が始まる

3.癒 し
   門出
   リチャードへの読書
   リチャードの反応
   リチャードとの長い対話
   リチャードの痛み
   痛みとカルマについての考察
   安らぎを見つけたリチャード

4.予期せぬ展開
   この本の着想
   信じられない出来事
   リチャードからマリアへ
   ああ、苦難よ。汝の心の痛みは何処に

5.
【付録1】亡くなった人に本を読む方法の一つ
【付録2】死者とコミュニケーションを取る際の提案
【付録3】カルマの関係を学ぶためのエクササイズ

6.解 説


【著者紹介】

ドレ・デヴェレル Dore´ Deverell
11923 年、米国オクラホマ州出身。カリフォルニア州ロサンゼルス市にてカウンセリングなどに従事するかたわら、健康に関する記事や書籍を執筆。同州フェアオークス市の、 ルドルフ・シュタイナー・カレッジで人智学を学ぶ。二男一女の母であり、三人の孫がいる。


【訳者紹介】

渡田景子 ワタシダケイコ
京都府出身。米国カリフォルニア州在住。同州にて、シュタイナー保育園『宝の園ほいくえん』主宰。各地でワークショップなどを開催している。著書に、『表札のない家』など。







『ベーシック・シュタイナー』〜人智学エッセンス〜

−〔ご注文をどうぞ〕


ルドルフ・シュタイナー著/西川隆範編訳/渋沢比呂呼撰述
Copyright 2007/四六判上製 408p/ISBN978-4-7565-0106-6/定価2,415円(2,300円+税)

【内容】

スピリチュアルな世界を求める初心者のためのシュタイナー入門書。
経験者の知識整理の為にもお手頃なハンドブックです。

ルドルフ・シュタイナーと人智学の理解を通して、魂の不思議さ、人間であることの
素晴らしさを感じていただけたら幸いです。


【目次】

「シュタイナー精神科学の基礎」     西川隆範 編訳

からだ・いのち・こころ・たましい  12
魂による心・生命・体の変容  18
眠りと目覚め  22
死の直後  24
心霊の世界  27
精神の国  33
輪廻  40
熱惑星期  51
空気惑星期  55
水惑星期  59
ポラール時代とヒュペルボレアス時代  63
レムリア時代  66
アトランティス時代  71
アトランティス後の時代  75


「シュタイナー人智学の基本」    西川隆範 編訳

人間の体  83
人間の心  84
人間の魂  86
人間の本質  87
心霊の世界  90
心霊の世界における死後の心  93
精神の国  97
精神の国における死後の魂  99
地上と心霊の世界と精神の国  102
眠りと死  103


「高次元世界の認識」    渋沢比呂呼 撰述

認識の条件  113
内面の安らぎ――内的生活の発展  116
神秘修行の三段階――準備  119
神秘修行の三段階――悟り  121
思考と感情のコントロール  123
神秘修行の三段階――秘儀参入  127
実践的な観点――人間の心と魂の高次の教育  130

修練の条件  132
秘儀参入の影響――心の分節化  135
〔喉のチャクラの開発〕
〔心臓のチャクラの開発〕
〔鳩尾のチャクラの開発〕
〔腹部のチャクラの開発〕

秘儀参入の影響――生命の育成  142
〔生命の育成に関わる四つの特性の開発〕
〔眉間のチャクラ〕

秘儀参入の影響――夢の変化・霊的知覚の目覚め  147
意識の持続  148
修行中の人格の分裂  150
境域を見張る者  152
境域の大監視者  155
高次元の認識の段階  156
〔瞑想の実際〕
〔思考・感情・意志のコントロールのための5つのレッスン〕
〔イマジネーション インスピレーション インテュイション〕
〔思考・感情・意志から生まれる第四、第五、第六の力と第七の存在〕


シュタイナー年譜、おもな著作・講義録     西川隆範 作成 174

解説        

人間の構成要素  195
宇宙の構造  197
神霊の種類  198
宇宙の進化・人類の進化  200
修行  202

△シュタイナーの修行に励む前に〜簡単なエクササイズのご提案▽
  渋沢比呂呼  204

あとがき  206


【あとがき】

 本書前半は、秦靖幸氏編集の『心霊研究』(日本心霊科学協会)平成一六年三月〜一一月号に西川が連載した『シュタイナーにおける神霊世界と瞑想修行』の前半部を推敲したものです。そして、キリスト信徒としての修道生活を、参禅や黙想会も含めて探求なさっている渋沢比呂呼さんが書いてくださったのが、本書後半の「高次元世界の認識」です。「シュタイナーの修行に励む前に〜簡単なエクササイズのご提案」も彼女が書いてくださいました。
 日本の人智学は翻訳語による伝教の時代から日本語による弘法の時代に入っている、と言えるでしょう。日本の精神風土から大乗的な人智学を生み出す時期に来ているように思われます。もしもシュタイナーが来日していたら、いっそう優美な表現の人智学を語ったのではないかと想像します。
 本書が、皆さまがシュタイナー人智学の基礎を整理なさる一助となるよう、願って
います。また、帰天の途にある方々のための読誦にも用いることができるのではないか、と思っています。
 本書刊行にご尽力くださったイザラ書房社主・澁澤カタリナ浩子さんと、姉君の取締役・村上京子さんに感謝します。

平成一九年 季夏        西川 隆 範 


西川先生のご指導ご提案により、共同作とさせていただきましたことを、おののきつつも深く感謝いたします。そしてパステル画家の中神そらさん、豊かな友情をありがとう!
 ここに記述された事柄は、自分の心と身体を使ってさまざまな体験をいただきながら、可能なかぎりつたなくも検証してみました。何回も倒れながら、なお以前より健康なわが身に驚いています。平安と沈黙のうちに心の耳目が澄明に開けることを願って。
平成一九年 ミカエルの季節に  渋沢比呂呼 







『無数の銀河』-Countless Galaxies-

−〔ご注文をどうぞ〕

≪発売開始≫

『無数の銀河』-Countless Galaxies-
秦 理絵著
Copyright 2007/四六判上製/80頁
ISBN978-4-7565-0107-3 C0092
定価1,680円(1,600円+税)

【内容】

著者の秦理絵さんは、日本におけるシュタイナー教育の第一人者といえます。
日本で初めて学校法人となったシュタイナー学園の校長として多忙な日々を
過ごすなかで綴られていった折々の思いが、この『無数の銀河』という
珠玉の一冊となりました。エッセイと短歌からなる瑞々しい感性を、
多くの方が味わってくださいますように。

【目次】

育つもの  5
  1 藤野へ  13
 
うたの海  39 
  2 まなざしが降る  45
 
一歌一浄  51 
  3 扉の向こう  55 

少年抄 〜おひさまの笑顔で〜  69 


【著者紹介】

秦 理 絵(はた りえ)
1957年、東京生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。オイリュトミスト。
学校法人シュタイナー学園オイリュトミー教員・校長。
日本大学芸術学部非常勤講師。
著書に『シュタイナー教育とオイリュトミー』『成長を支えるシュタイナーの言葉』
(共に学陽書房)など、訳書にオルファース『森のおひめさま』『ねっこぼっこ』
(平凡社)、シュタイナー『魂のこよみ』(イザラ書房)などがある。


***************************

【著者より】

私の短歌の導き手である歌人・北久保まりこさんに深い感謝を捧げます。
ところどころに挿入されている英文の短歌の翻訳をして下さったのは楠部知佐子さんです。北久保さんのお勧めで試みたものですが、面白い作業になりました。どうもありがとうございます。
装幀の佐々木雅之さんとは、オイリ?トミーと土笛との共演を通して知り合いました。
佐々木さんは「宇々地」の名を持つ土笛奏者でもあります。今回も幸せな「共演」をありがとうございました。
そして、本書の刊行にご尽力くださった、イザラ書房の澁澤カタリナ浩子さんに心から御礼申し上げます。
多くの出会いと友情に感謝して。
                   二〇〇七年 秋分   秦 理絵  







『日本語版『バイオダイナミック生物育成ガイド』

−〔ご注文をどうぞ〕



■日本語版『バイオダイナミック生物育成ガイド』
ブライアン・キーツ;ステファン・メイガー著
半浦 剛・三矢浩貴訳/ぽっこわぱ耕文舎監修
Copyright 2007/A4判 堅牢紙6頁(三つ折)+3回転盤
ISBN978-4-7565-0104-2 C2461
定価2,520円(2,400円+税)

【内容】

南半球版としてオーストラリアで出版されていたBIODYNAMIC GROWING GUIDE
の日本語版(北半球版)です。

バイオダイナミック農法の教科書的な本である「農業講座」を凝縮して、
視覚的に表現したような内容です。

難解な部分もありますが、眺めていると、「農業講座」のこの部分は
こういう意味だったのか!?と思うかもしれません。

内包された3つの回転盤を使い、太陽の動き、月の満ち欠け、
BD調合剤一覧等々が一目で分かるという、たいへん便利であるとともに、
見ているだけでも楽しい作りとなっています。

また満月の日付も2011年12月まで記載しました。
種まきカレンダーよりひと回り大きいサイズの6頁+3盤のなかにぎっしりと
BD農業のエッセンスが詰め込まれています。

毎年の『種まきカレンダー』とともに、ご愛用いただけますと幸いです。


【日本語版翻訳&研究】

半浦 剛(はんうら たけし)


 1955年、石川県生まれ。1978年北海道大学工学部土木工学科卒業後、
米国マサチューセッツ大学大学院にて工学研究科土木工学修士(MSCE)取得。
乗馬指導や障害者共同体キャンプヒルにてのバイオダイナミック農業研修、
1998年に第1回札幌農業講
座を開催する。道知事よりの新規就農者認定後、2006年より北海道岩見沢市
稔町に星耕舎BD農場を設立し、バイオダイナミック農業の実践と作物生産
を開始する。


三矢浩貴(みつや ひろたか)

 1969年、愛知県生まれ。1991年信州大学物理学科卒業後、
大企業に勤めるが、自然や自給自足への憧れから、田舎暮らしを
目指す。シュタイナー的な共同体への憧れのため、現在、半農半Xを目指す。


【目次】

太陽の律動
  ・太陽の星座とアナレンマの関係
バイオダイナミック調合剤
  ・調合剤の作り方と惑星の関係
月の律動
  ・月の満ち欠けの関係

ニュートンとゲーテを代表とする科学的な見方の違い,統合
在来農法と有機農法とバイオダイナミック農法の違い







『種まきカレンダー2009年版』−〔ご予約をどうぞ〕


■『種まきカレンダー2008年版』
Copyright 2008/B5判並製 70p
イザラ書房発売/ぽっこわぱ耕文舎発行
定価1,575円(1,500円+税)


【内容】

太陽系の惑星の位置と播種から収穫までの時期を対応させた、
毎年刊行のバイオダイナミック農事カレンダーです。

バイオダイナミック農事暦や、占星術的観点からの
今年の各月の特徴が記載されています。

カラフルで分かりやすい天体と地球の関係説明図が今回は
嬉しい特徴です。

北海道のBD事情が分かる記事も目を見開かせられます。


【目次】

・農作業の実際
・カレンダー
  〜天体による果菜・花菜・葉菜・根菜・休耕時
・各月について‥‥マリア&マティアス・トゥーン
・「土壌と植物のために」連載4
  〜天体の観察、種まきカレンダーをより深く理解するために
 ‥‥ピリオ・ドニー/假野祥子共著

・今年の気象について‥‥ピリオ・ドニー/假野祥子共著
・惑星運行図
・月暦
・阿蘇から皆様へ‥‥假野祥子
・北海道でのバイオダイナミック状況‥‥半浦 剛
・農事暦解説






『ひかりの木』カラーストーリー絵本1−〔ご注文をどうぞ〕


ダニエル・モロー 絵/宮川より子 文
青い林檎社編/
Copyright 2006/A5判 32p/ISBN4-7565-0103-6
定価1,344円(1,280円+税)

●ダニエル・モローGallery

【内容】

赤黄青の精、あーちゃん、いっちゃん、うーくんは友達。
クリスマスも近い日に、3人が心をあわせてお祈りすると、
生まれたのは小さなもみの木。
星達もお祝いにやってきて...
クリスマスの喜ばしい雰囲気に満ちあふれた絵本。


【著者紹介・絵】

ダニエル・モロー Daniel Moreau
1948年フランス生まれ。
バイオダイナミック農法トレーニングを受け
仏独の農場で働く。その後、心理治療病院で
アートセラピストとして活動。
障害児のための教師としての体験も積む。
1982年ギャラリーと書店をオープンし、
アーテイストとしての活動を開始する。
色と形の研究のかたわら、
絵画コースの教授を世界各地で務める。
現在日本在住。全国各地でワークショップを展開。
著書に「光が形態を創造する」(イザラ書房)がある。


【著者紹介・文】

宮川より子 1967年長崎生まれ。東京造形大卒。
幼稚園に勤務の後、絵本・イラストの創作活動を開始。
同時に人智学の絵画を学び、学校や教室で子ども達にぬらし絵を教える。
青い林檎社代表。


【編集者コメント】

シュタイナー画家のひらめきから生まれた、もみの木をめぐるファンタジー。
クリスマスの定番に!
この本は、カバーのそでをテキストにかぶせ、絵だけを見ることもできます。
言葉を自由に添えても、あるいは水彩画の手引き書としても、
幼児から大人まで幅広く楽しむことのできる本です。
色と形の研究者でもある画家による美しい色彩で綴られた頁は、
クリスマスのテーブルのコーナーに飾るのにもふさわしいしく、
馴染み深いツリーをテーマにしながら、どこか神秘的な印象の残る作品です。


編集:青い林檎社

青い林檎社は、私達に内在する本来の精神と感覚のかかわりを解き明かし
生き生きとした感受性の息吹を健やかに育むことをめざす新しい出版企画です。
(2005年10月設立)






■【改訂版】ちいさな子のいる場所〜妊娠・出産・私の家のシュタイナー教育〜

−〔ご注文をどうぞ〕


としくらえみ著/
Copyright 2006/A5判/ISBN-4-7565-0102-8/定価2,100円(2,000円+税)

【内容】

妊娠から出産そして赤ちゃんとの生活について、シュタイナー幼児教育家の実体験による
家庭でできるシュタイナー教育のさまざまな工夫が盛り沢山です。

巻末付録には作者によるペン画のすてきな春、夏、秋、冬の季節のテーブル・イラスト付。
話題の“大人のための癒し”塗り絵にもなりますので、どうぞお試しください。


【目次】

1.出産〜赤ちゃん〜幼い子どもの生活 
   
   ・出産のこと 
   ・赤ちゃんの生活 
   ・幼い子どもの生活 

2.家庭でできるシュタイナー教育 

   ・ワーグナーさんの絵本との出会い 
   ・第一七年期の教育 2−3.自然のものを与える 
   ・子どもの心とからだを考えて! 
   ・意志の教育 
   ・お絵描きは表現の場 
   ・価値観を持つ必要性 
   ・おはなしをしてあげることの勧め 

3.おわりに 
4.参考資料 
5.季節のテーブル(ペン画イラスト)


【著者紹介】
"1963年 東京生まれ。東洋英和女学院短期大学保育科卒業後、私立コドモの園幼稚園勤務。ドイツのデュッセルドルフにあるシュタイナー幼稚園にて実習。スイスのドルナッハにあるゲーテアヌム絵画学校(ゲラルト・ワーグナ氏主宰)にて水彩画を学ぶ。ぬらし絵とクラフトのクラス“キンダーライム”主宰。日本各地で絵のクラスを持つ。月刊『クーヨン』(クレヨンハウス刊)にてコラム連載中。著書『魂の幼児教育』『子ども・絵・色』(イザラ書房)
"

【編集者コメント】
" シュタイナー幼児教育家で画家でもある著者が体験した、妊娠と出産の実際が、教育的あるいは芸術的観点から詳細に描かれ、どなたにも参考になるであろう貴重なアドヴァイスが収められています。
 妊婦になったときの気持ち、出産の実際は女性にはひどく不安なものですが、この本が傍らにあれば、な?んだ、こんなに簡単で素敵な事にもなるんだと納得する方も多いのではないでしょうか?
また、幼い子どもにとって弊害のあるもの?大きな電子音、騒々しさ、TVやコンピュータゲーム他?が、頭からではなく、しっくりと身体でわかるような語りかけをしています。そしてお母さんになるひとの、心の穏やかさ、静けさの必要性がどれほど大切か、実体験に即して書かれています。
 この本はシュタイナー教育の理論書ではありません。著者のとしくらさんの道案内で、遊びながらできるシュタイナー教育の実践によって、シュタイナー的上質な、しかし高価なものでもお金のかかるものでもない生活を送るための良質なガイドブックなのです。
"


posted by ・イザラ書房紹介 | 13:23 | ■新刊・増刷・おすすめ | - | - |


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