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・・・四季の祝祭、魂のかたわらに佇む者、音楽と色彩・・・

社名のIZARAはスペイン、バスク地方の言葉で「星雲」あるいは「銀河」を意味します。

イザラ書房の設立は 1969年に溯ります。

当初は、ブロッホ、アドルノなどのドイツ、フランクフルト学派の哲学書籍等の出版を行なっていました。

1980年代から、オーストリア出身の思想家、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)が唱道した普遍人智学の翻訳出版を始め、

現在では、出版のほとんどが人智学=アントロポゾフィーに関係するものです。

今後もシュタイナーが訴えたかったテーマを暖かな魂のこもった形で皆様と共有できますことを望んでいます。



■魂のこよみ第40〜42週
 【魂のこよみ第40〜42週の気分】

神々がどこにいるのか。
わたしの心に、そしてあなたの心に。
わたしにとっての神は限りなく親しみやすく懐かしい。
遥か遠い高みから 人間を見下ろしている感じではなく、
(永劫の時を観ていらっしゃるような感はするけれど)
この地上にともに立っていていてくださる。

黙示録にある扉をノックする神のように、
わたしは控え目なその呼びかけをときどき感じる。
でも何かに捕らわれていたり、心が騒がしかったりすると、
そのかすかな沈黙の声に気がつかないでいる。

わたしやあなたを誘惑はしない。何かに駆り立てることもしない。
押しつけがましい魔とは違う。
一切の邪悪な気配が雲散霧消し、
限りなく平安の大気にわたしが入っていくと
ただ穏やかにそこにいらっしゃる、いつも。
わたしは蒼い空と溶け合い、満点の星々が兄弟姉妹となる……
新しき年の真新しい満月の光に照らされて、
そんなイマジネーションの第40〜42週。

***

そしてちょうどいま!(1月10日時点)フィットしているのは
第40週のこよみの言葉です。
まだちょっとずれているかもしれないですが、
やっと、わたしの魂とこのこよみの言葉が
近しく親しいものになってきた感じです。
それは長らく待ち望んでいたことだったのですが、
なかなか難しかったのです。

シュタイナーの魂のこよみ、
第41週(小社刊秦理絵子訳)をここに記します。

*1魂の 創造する 力が  心の底から 湧きいで
       人の 営みの中の 神々の力を
*2燃え立たせて 正しく 作用させる。
*3その力は 人の 愛と活動の中に
*4みずからを 形づくっていく。

(以下私見です)
*1→魂の創造する力〜能動的に。隷属的ではなく。
           自由の香り、そしてそれは無上の喜びの波動を湧き起こさせ、
           魂をふるわせる。
*2→正しく作用させてくれる冥助としての存在者に感謝します。
*3→友人たちや共同体としての家族、ファミリーとの愛と活動の中に。
*4→わたしがやがて本当のわたし、本来のわたしになるということ。
posted by ・イザラ書房紹介 | 21:46 | ◇魂のこよみ | comments(0) | trackbacks(0) |
■2011年「魂のこよみ」考
 
東日本大震災の被災者の皆様、拡大する原発事故の被害者の皆様に心からお悔やみ申し上げます。
一刻も早く恢復の道筋が示されますことを祈念しつつ、チェルノブイリや福島だけでなく、すでに戦後まもなく地球規模で広がっていった核の汚染についての情報公開がなされることを願います。


■遅ればせながら・・・今年の「魂のこよみ」考

春の復活祭から始まるシュタイナーの『魂のこよみ』
復活祭は移動祝日なので〜春分の日の直後にくる満月を迎えたあとの最初の日曜日となります〜今年は例年と比べ非常に遅く4月も下旬の24日でした。
本書の書かれた1912年の復活祭と同じ4月7日なのは、1985年1996年2075年2080年となり、間があいてしまっていますが、来年2012年は4月8日となりますので、ぐっと近づきます。
キリストの復活とお釈迦様の誕生日が重なるおめでたい日になりますね)


書かれている言葉に沈潜して自然を眺め、宇宙を空じますと、100年前も今も変わらないリアリティに驚かされます。
今年の復活祭の4月24日から第1週が始まるとして数えると、7月6日の今は第11週。
第12週6月24日のヨハネ祭(「ヨハネ福音書」記者のヨハネではなく、荒野に叫ぶ洗礼者ヨハネのほうです)もとっくに過ぎてしまったので、週で考えると無理がありますね。
第13週(本書P33)あたりが北関東に暮らす自分としてはフィットしています。
さて明日は七夕、7月7日。二十四節気では小暑。集中豪雨のシーズンとのこと。
これからの災害がせめて小さくあることを祈ります。
posted by ・イザラ書房紹介 | 14:18 | ◇魂のこよみ | - | - |
■魂のこよみ増刷
 
『魂のこよみ』 2刷 出来上がりました。

【訳者からのメッセージ〜秦理絵子さんより

お蔭様で、『魂のこよみ』が増刷されました。
この小さな本は、私たちの心の営みと宇宙の大きな流れをつなぐ道筋の道案内です。
その道筋は真直ぐではなく、外から内へ、内から外へ、螺旋のように何回も繰り返されます。
一回めぐるたびに違う実りがあることでしょう。
 
拙い訳ですが、シュタイナーの思想に基づく優れた英語教師で日本に何度も来日されている
アンドリュー・ウォルパートさんが、「これはオイリュトミストの訳だ、とわかるよ。呼吸と動きを感じる」と言ってくださったのが
とても嬉しかったです。
お手許に置いていただければ幸いです。
posted by ・イザラ書房紹介 | 22:01 | ◇魂のこよみ | - | - |
■春です。


移動祝日である復活祭を暦の始まりとして、52週数えるのが肝心と
『魂のこよみ』編集注記に記しましたが、
52週が終わり、新たな復活節に入るこの空白期間についてのシュタイナーからの
コメントは特にはないようです。
(今年の52週目は3/15〜3/21にあたると思われます。)

3月22日から4月11日までの過ごし方ですが、
キリスト教の暦も復活祭を1年の始まりとし、四季の祝祭においても、
シュタイナーの暦と一致してますのでここから考えますと、
四旬節・大斎節・受難節〜といったような気分なのかな?とも思います。

今年は2月25日だった“灰の水曜日(アッシュウェンズデイ)”から40日後(日曜日
は含めず)に復活祭になるところから四旬節と言われるこの期間は、
新しい年を迎え入れ準備する為に、静かに内省する時期にあたります。

祈り 断食 施しの季節です。

弊社にも、ユニセフやカリタスジャパンから、愛の献金のお願いがちょうどこの時期
来ております。 
上記3点を、まずは出来るところからお始めになられてもいいのではないでしょうか? 

        * * * * *


「・・・
 憎しみのあるところに愛を、
 争いのあるところに和解を、
 分裂のあるところに一致を、
 疑いのあるところに信仰を、
 誤りのあるところに真理を、
 絶望のあるところに希望を、
 悲しみのあるところに喜びを、
 闇のあるところに光を、
 慰められるよりも慰めることを、
 理解されるよりも理解することを、
 愛されるよりは、愛することをわたしに求めさせてください。

 自分を捨てることによって、自分を見出し、
 自分を与えることによって、人から与えられ、
 人を赦すことによって、人から赦され、
 死ぬことによって、永遠の命に至ることを、
 わたしに悟らせてください」 
アッシジのフランシスの祈りより
 
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、 
神が、キリスト・イエスによってあなた方に望まれることなのです」
パウロのテサロニケの信徒への手紙より

澁澤@イザラ書房
posted by ・イザラ書房紹介 | 20:43 | ◇魂のこよみ | - | - |
■魂のこよみ


復活祭から始まる1週ごとの季節の気分。52週の一年のめぐりと響き合う 魂のいとなみ。魂の糧を大宇宙の脈動から正しく受け止めるためのシュタイナーからのプレゼント、Seelenkakender〜魂のこよみ、です。


**********

ブログでは限定された週のみのアップとさせていただいています。1年分をご覧になりたい方は、どうぞ新訳版をご購入ください。

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■第51週  春を待ち望む 

人の本質の 内へと

ゆたかな感覚が 注がれる。

宇宙の精神は 人の目に写った

みずからを 見出すが

観ずる力は 宇宙の精神から

あらたに 力を得なければならない。
 

*********

■第1週 復活祭の気配

広大な 宇宙の彼方から

太陽が 人の感覚へと 語りかけ

魂の奥から 湧きおこる 喜びが

光と ひとつになるのを 見るとき

思考は 自己の枠を 破って

空間のはてまで 広がりゆき

人の存在を 精神の存在と

ゆるやかに 結びつける。

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〜シュタイナーのアントロポゾフィー=人智学では、1年は復活祭=イースターから始まります。深宇宙の深みからよみがえった太陽が、光を地上の私たちに贈ります。私たちの個々の魂は太陽神霊と同質のものですから、復活祭の特別な光の挨拶に、無意識レベルで喜びあふれ、喜び沸き立ちます。さあ、一年のスタートです。日本では歳神様をお正月にお祭りしますが、わたしたちも新生した太陽を魂の深みにある祭壇でお祝いしてみませんか?




posted by ・イザラ書房紹介 | 00:00 | ◇魂のこよみ | - | - |


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