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・・・四季の祝祭、魂のかたわらに佇む者、音楽と色彩・・・

社名のIZARAはスペイン、バスク地方の言葉で「星雲」あるいは「銀河」を意味します。

イザラ書房の設立は 1969年に溯ります。

当初は、ブロッホ、アドルノなどのドイツ、フランクフルト学派の哲学書籍等の出版を行なっていました。

1980年代から、オーストリア出身の思想家、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)が唱道した普遍人智学の翻訳出版を始め、

現在では、出版のほとんどが人智学=アントロポゾフィーに関係するものです。

今後もシュタイナーが訴えたかったテーマを暖かな魂のこもった形で皆様と共有できますことを望んでいます。



■『種まきカレンダー2017』発売開始

お待たせしました。

『種まきカレンダー2017』が出来上がりました。

4月中にはアマゾンやお近くの書店でご予約されている方のお手元に届く予定です。

 

 

引き続き、ご予約、ご注文お待ちしております。

 

 

posted by ・イザラ書房紹介 | 20:10 | ◇種まきカレンダー | comments(0) | trackbacks(0) |
■種まきカレンダー2017 5月データ掲載のお知らせ

■『種まきカレンダー』をご愛顧下さっている皆様へ

 

『種まきカレンダー』は近年ワインや化粧品の分野での成果が知られるようになった

『バイオダイナミック農法』で使われる暦で、日本でも20年以発行され続けております。

 

植物の生長には、土壌や肥料、気象その他の条件だけでなく、太陽や月や惑星という天体の運行、

宇宙全体が関係を持っていると考えて作られています。

 

栽培する作物を4種類に分類して、その作物のマークの時間帯に農作業をおこなうようにします。

もちろん、実際その通りにできなかったとしても、農作業の何らかの目安になるはずです。

 

今年もそんな種まきカレンダーの編集を南阿蘇村の『ぽっこわぱ耕文舎』と一緒に進めておりますが、

2017年版が出来上がるのは4月末の予定です。

 

2016年のカレンダーは2017年4月までのデータですので、農業をなさっている方は

5月からの予定が組みにくくなってきていると思います。

 

下記に5月のデータを掲載しますので、どうぞお役に立てて下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by ・イザラ書房紹介 | 21:36 | ◇種まきカレンダー | comments(0) | trackbacks(0) |
■新刊『社会問題としての教育問題』ー自由と平等の矛盾を友愛で解く社会・教育論ー

◎解説が充実しています!

丸2年、青山学院大学の今井重孝研究室に月に2回通い、今井先生と一緒に原稿を読み、理解できないところ、分かり辛いところを質問して先生に解説していただきました。なので、この本は解説が充実しています。途中から今井先生の奥様も加わって、シュタイナーの思想を知らない人にも読んでいただけるようにと、3人でワイワイと話しながら「分かりやすいように」をモットーに編集作業を進めました。今井先生と奥様の人柄もあって、毎回とても楽しく、そして興味深いお話を聞くことが出来て、ありがたくて温かい時間を過ごすことが出来ました。何度も読み直し、時間をかけて作り上げた本です。その思いや時間の長さも全部この本に詰まっていることと思います。沢山の皆さまのお手に届きますように。 

 

『今の社会はなんか変だ』と思っているあなたにこの本を読んでほしい!あなたの視界が360度に拡がります!​

〔ショッピングカート〕

■社会問題としての教育問題
〜自由と平等の矛盾を友愛で解く社会・教育論〜 


ルドルフ・シュタイナー著/今井 重孝訳
Copyright 2017/四六判上製 232p/
ISBN978-4-7565-0134-9/
定価2,700円(2,500円+税)


【内容】

21世紀の社会が進むべき方向がわかる貴重な本。

人類はどんな社会を目指せばよいのか。
健全な社会はどのように実現できるのか。

こうした切迫した問いに対して、シュタイナーは、すでに今から100年近く前の段階で社会の三分節化という画期的な未来社会の方向性を提示していました。 シュタイナーの人間論と教育論、社会論の相互関係がわかる貴重な内容であり、シュタイナーの社会論である「社会の三分節化論」への入門書として読むことができます。


【プロフィール】

今井重孝
1948年愛知県生まれ。教育学博士(東京大学)。東京工芸大学教授、広島大学教授を経て現在は青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。ニクラス・ルーマンのシステム論とシュタイナー思想をつなぐこと及び現代の教育学とシュタイナー教育学をつなぐことに関心を持つ。著書に、単著『“シュタイナー”「自由の哲学」入門』(イザラ書房)、共編『システムとしての教育を探るー自己創出する人間と社会』(勁草書房)、共編『いのちに根ざす日本のシュタイナー教育』(せせらぎ出版)、共監訳『比較教育学の理論と方法』(東信堂)などがある。


【目次】

第一講
1 知力の欠如
2 東洋と西洋
3 自然科学と産業主義
4 機械の透明性
5 社会民主主義
6 模倣存在としての子ども(第一7年期)
7 第二7年期
8 第三7年期
9 宿命論
10 ギリシャの教育の影響
11 ローマ法の影響
12 経済生活

13 社会有機体の三分節化 14 精神科学の力
15 商品・労働・資本
* 訳者によるティータイム

 第二講
1 個性として人格の頂点に立つ
2 ギリシャの心性
3 ローマの影響
4 15世紀の半ば以降
5 抽象的概念の起源
6 現代の課題
7 東洋の語り
8 認識の幻想化と意志の無意味性
9 子どもの発達段階
10 内的な真理感情の必要性
11 人類の発展段階における宗教意識の発展
12 現代教育の課題
13 精神生活での変化の必要性
* 訳者によるティータイム

第三講
1 国民経済学の限界
2 想像的概念の重要性
3 自然全体がイメージ的
4 労働概念とインスピレーションの関係
5 商品と労働と資本の相互の関係について
6 社会の三分節化
7 精神性を喪失した言葉
* 訳者によるティータイム

第四講
1 物質主義の波
2 教員養成の方向性
3 頭(神経・感覚人間)、胸(リズム人間)、手足(新陳代謝人間)
4 不死の問題とエゴイズム
5 誕生の謎
6 頭(神経・感覚人間)、胸(リズム人間)、手足(新陳代謝人間)と   物質体、エーテル体、アストラル体の対応
7 自我の表れとしての外面:個性への着目
* 訳者によるティータイム

第五講
1 知性の時代史へ
2 エジプト・カルデア期の知性
3 ギリシャ・ラテン期の知性
4 15世紀の半ば以降の知性
5 ゴルゴダの秘密
6 憂鬱な表情の新生児
7 宗教的ドグマを越えて
8 悪の到達点としての女性狙撃者たち
* 訳者によるティータイム

第六講
1 四つの体
2 植物的性質を持つエジプト・カルデア期の物質体
3 私という言葉の力
4 後アトランティス第五期(現代)の課題
5 エゴイズムと宗教
6 人類の運命への関心
7 ギリシャ・ラテン文化の影響
8 現在に生きている経済領域
9 精神の自由
10 「われわれ感情」の必要性
* 訳者によるティータイム 
 

posted by ・イザラ書房紹介 | 11:40 | ■新刊・増刷・おすすめ | comments(0) | trackbacks(0) |
■品切れ書籍のオンデマンド印刷について

 

 

長期品切れ中の上記書籍がオンデマンド印刷でご購入できます。

幼児教育関係の方からお問い合わせに応えて、イザラ書房が三省堂書店のオンデマンド印刷と契約しました。
オンデマンド印刷とは注文を受けてから印刷してお客様のお手元に届く方法で、1冊からご注文可能です。
また、10冊以上まとまりましたらイザラ書房から印刷をお願いし、送料無料及び割引購入も出来ますので、ご相談ください。

 

〔上記画像をクリックしてくださいますと、オンデマンド書籍購入のサイトに行きます〕

posted by ・イザラ書房紹介 | 17:02 | ■エッセイ・お知らせ | comments(0) | trackbacks(0) |
■新刊『おやすみの後に −シュタイナーと出会って生まれた絵本−』

おやすみの後に シュタイナーと出会って生まれた絵本

 

流通の為にカバーを付けてありますが、ご手元に届きましたら

ぜひカバーは取って、絵本そのものを味わってみて下さい。

カバー無しの絵本本体が私たちの希望する形です。_イザラ書房_

 

マルタ・シュトラハヴィッツ(著/文), ヒルデ・ランゲン(イラスト), 伊藤壽浩(翻訳) 
発行:イザラ書房

A5判    
定価 3,500円+税

ISBN 978-4-7565-0133-2   C0771
 

奥付の初版発行年月 2017年3月
発売予定日 2017年3月15日

 

紹介

 

人間のこころと精神は、眠っているあいだ本来の故郷である大いなる世界に生きているとルドルフ・シュタイナーは言っています。そうして天と地を結ぶ人間だけがこの地上世界を本当に素晴らしいものにすることが出来るのだとも。
「ねむっているわたしは どこに いるの?」
眠りの秘密、生きる力の源泉、その真実の姿を
光に満ちたやさしいタッチで描き出した
シュタイナー的子育てにぴったりな絵本

 

版元から一言

 

今までにない、本格的なシュタイナーの世界観が描かれた絵本です。
ぜひお手に取って本物にふれてみて下さいませんか。

人間が持っている本来の広がりを温かく光に満ちたかたちで描いたこの絵本が、こどもたちのこころのなかに人生に対する豊かな信頼をしずかに育んでいってくれることを願ってやみません。

 

著者プロフィール

 

マルタ・シュトラハヴィッツ(1865-1950)

伯爵位、詩人。シュタイナーに出会い、その思想に傾倒する。

ヒルデ・ランゲン(1901-1979)

マルタの長女、画家。「いばら姫」など多くの絵本を手がける。

伊藤壽浩(イトウ トシヒロ)

建築家、NPO法人京田辺シュタイナー学校宗教専科教員

 

わたしたちのこどもが生まれたお祝いに、親しい友人からドイツ語の絵本をいただきました。以来、この素晴らしい絵本を自分で訳して、毎晩のように読み聴かせ、そして次に生まれたこどもにも読み聴かせたものでした。

二人のこどもはいまでは成人しましたが、わたしは、これから育ってゆく多くのこどもたちにこの絵本の世界観を少しでも届けたいと願っています。

今日ますます厳しさを増す世界の中で、無力感に陥ることなく未来に希望をもつことは簡単ではありません。科学技術と経済の発展は人間の可能性をかつてないほど広げてくれましたが、その一方で、人間という存在をかつてないほど矮小なものにしてしまいました。

人間は本来偉大で崇高な存在です。限られた時間だけを閉ざされた世界の中だけで生きる存在ではありません。わたしたちひとりひとりが悠久の時を歩んでいるのであり、もっと大きく深遠な世界と繋がっているのです。

人間のこころと精神は、眠っているあいだ本来の故郷である大いなる世界に生きているとルドルフ・シュタイナーは言っています。そうして天と地を結ぶ人間だけがこの地上世界を本当に素晴らしいものにすることが出来るのだとも。

人間が持っている本来の広がりを温かく光に満ちたかたちで描いたこの絵本が、こどもたちのこころのなかに人生に対する豊かな信頼をしずかに育んでいってくれることを願ってやみません。

 

2016年冬 伊藤壽浩

posted by ・イザラ書房紹介 | 14:50 | ■新刊・増刷・おすすめ | comments(0) | trackbacks(0) |
■みやがわよりこ 個展 2/9〜2/14

■みやがわよりこ 個展 2/9〜2/14

 

「なるにあ」という人形劇団から毎年依頼されて描いたチラシの原画の展示で

イラストタッチのものです。

白いタイルの小路にあるアットホームな二階建てのギャラリーで

やさしい よりこさんの絵の世界をどうぞ・・・

 

国立市 | ギャラリー アートスペース88 

所在地: 〒186-0004 東京都国立市中1丁目9−66

電話: 042-577-2011

posted by ・イザラ書房紹介 | 11:31 | ■推薦イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
◆天使額シリーズ2 『魂の同伴者たち』

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

イザラ書房の社主を務めます村上です。

実妹からイザラ書房を引き継ぎ、分からないなりに精一杯頑張って来ましたが、

ここに来て、一人で頑張るのではなく、

皆さまのお力を借りればいいのだということに気が付きました。

 

イザラ書房の書籍が取り上げられております記事をシェアすることを

快くお許しくださいましたことに感謝して下記に転載させて頂きます。

 

『シュタイナーを学ぶ会・関西』の長尾 まさ子さんのブログからの転載です。

『魂の同伴者たち』 アダム・ビルストン

カテゴリ:本(シュタイナー関係)

 

神秘学概論』の宇宙の進化を読み解く上で、とても重要なのが、

『天使のヒエラルキー』と、いう考え方です。

 

天使は身近なものほど、そのイメージを具体的に思い描きやすいと思います。


アンゲロイは守護天使とも呼ばれ、その名の通り個人に付き添い守ってくれます。

アルヒアンゲロイは、民族などの集団を守る霊で言語や空気と関係あります。

このあたりまでは、なんとなく具体的なイメージとして分かるんですよね。

ところがアルカイののまとめは本当に苦しみました。

 

アルカイは文明という時代(歴史+未来・時間担当)に関わる天使と言えるのでしょう。
移ろいゆく物の中に永遠なものを求めます。

人間...の感覚、行動、仕事と密接な関係があります。

下はアルカイの目的にかなった仕事の説明です。
 

私たちは、直接目に見えない人々のために仕事をしていることが多いのですが、
人類全体に対してある感情を抱いて仕事をしていれば、
その仕事が暖かみに欠け、非人間的なものになってしまうことは絶対にないでしょう。
ここに問題の核心があるのです。
     (中略)
どのような仕事に携わる人でも、
自分の仕事に対してどれほど重要な意味を持っているかということに関して、
理解を深めていくことは可能なことなのです。

こうした理解が深まると、そこに温かい気持ちが流れ込んでくるのです。
私利私欲を離れて人のために尽くしたいという温かい気持ちが流れ込んでくるのです。

(アダム・ビルストン『魂の同伴者たち』)


最近、少し分かりかけてきたことは、

その仕事、行動が本当に人類愛に基づいたものであれば、
アルカイとの繋がりを持つことができるかもしれないということです。
 


◆◆魂の同伴者たち スピリチュアル・コンパニオンズ / アダム・ビトルストン/著

posted by ・イザラ書房紹介 | 20:37 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
■世田谷美術館で開催中の企画展「志村ふくみ―母衣(ぼろ)への回帰」

まず最初に会場に入ると目の前に現れる大きな『母衣曼荼羅』の迫力に

私は完全に打ちのめされてしまいました。

なぜか感極まって涙が出てくる始末・・・

懐かしくてほっとして、そして力強く、繊細。

まわりに配置された単色の着物の色たちの佇まいもまた素敵でした。

 

次の部屋からは、さまざまに織られた着物たちが、どれも圧倒的な存在感で迫って来て、

これは何なんだろう、人が着る着物というよりは完全に本当に芸術品だなと実感し、

この存在感は『時間』というものも内包しているんだろうなとも感じました。

繭から糸を紡ぎ、自然界の植物からの色を染め、1200本もの縦糸に

横糸を一本いっぽん機織り機でとおしていくという長い長い時間が織り込まれた作品。

 

軽やかな繊細なもの。重厚なもの。「月の湖」という作品では着物の中に

月は織り込まれていないけれど、その着物の上に確かに月が見えたのです。

 

また、シュタイナーのコーナーが特別に設けられていて、

そこだけ別世界のような異彩を放っておりました。

イザラ書房の『色彩の本質』もガラスケースの中に展示されてました。

(この書籍は長期品切で重版未定ですが色彩の秘密との合本『色彩の本質◎色彩の秘密』は現在販売中です。)

 

11月6日までの展示ですが、今からでも足を運んで損はないです。絶対!!!

 

イザラ書房の書籍もショップに置いていただいております。

『ゲーテ的世界観の認識論要綱』『色彩の本質◎色彩の秘密』

 

【下記、世田谷美術館の開催概要から抜粋】

 

志村ふくみは、現代日本の染織分野に独自の世界を展開する卒寿を超えてなお現役の染織家です。

紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。
草木からの自然染料で染められた糸によって織り上げられた作品は、多くの人を魅了し、国際的にも高く評価されています。

本展は、東京において、志村ふくみの作品が初めて本格的に紹介される機会となります。
代表作を中心に、初期の作品から最新作までを一堂に展示することで、60 年におよぶ創作の歩みを紹介するとともに、志村ふくみの魅力とその芸術の核心に迫ります。
世田谷美術館では、当会場のための新作2 点も発表されるほか、特別展示としてゲーテやシュタイナーの色彩論につながるコーナーを設けます。

posted by ・イザラ書房紹介 | 22:44 | ■推薦イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
■お知らせとお詫びです。

 いつもイザラ書房を大切に思って下さっている皆様へ 

 

秋も深まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

イザラ書房はゆっくりとではありますが、

少しづつ新刊書籍の準備に取り掛かっております。

今年のクリスマスまでには素敵な絵本を刊行する予定です。

シュタイナー的な子育てに役立ち、そしてお子様だけではなく、

読み聞かせをして下さるお母さまやお父さま、そして教育者の皆様にも

喜んでいただけるような温かい絵本が出来上がりそうです。

 

また、来年の3月に向けて、もっか必死で編集しているのは

シュタイナーの社会論としての教育論です。

シュタイナーが人智学を学ぶ人々に向かって講演した講演録の翻訳ですが、

シュタイナーを知らない人にも理解していただけるように編集を重ねました。

こちらも、とても画期的な『わかる』本になると思いますので、

どうぞ楽しみにしていてください。

 

さて、ひとつお詫びしなければならないことがあります。

新刊情報のショッピングカートへのリンクが間違って貼られておりました。

お詫びして訂正いたします。

 

これからも、イザラ書房をどうぞ宜しくお願いいたします。

posted by ・イザラ書房紹介 | 12:30 | ■エッセイ・お知らせ | comments(0) | trackbacks(0) |
■新刊・ゲーテ的世界観の認識論要綱

ゲーテ的世界観の認識論要綱


 

8月下旬発売の新刊です。
森省吾先生30年間の取り組みからの新訳!!
ゲーテの植物的認識の探究という特徴は、植物を生命的なものとして内側からとらえ、完結したものとしてではなく、成長するものとして把握しようとしたということです。
後半の解説は、図版も多く、本文の理解を深める助けになるでしょう。
ゲーテ的色彩論やシュタイナーに興味のある方だけでなく、広く皆様に読んでほしい書籍です。

 

ゲーテ的世界観の認識論要綱  

特にシラーに関連させて同時にキュルシュナードイツ国民文学中のゲーテ自然科学論集別巻として 
Grundlinien einer Erkenntnistheorie der Goethe-schen Weltanschauung, 7. Au . Dornach 1979

哲学・宗教

ルドルフ・シュタイナー(著), 森 章吾(訳) 
発行:イザラ書房

四六判   240頁  上製 
定価 2,500円+税

ISBN 978-4-7565-0132-5   C0010
 

奥付の初版発行年月 2016年8月
 


紹介

ルドルフ・シュタイナーが人類の未来を憂い、ゲーテとの出会いから24歳で哲学としてまとめ、生涯の霊学的研究の基盤とし、芸術、教育、農業、医学、社会学、宗教、治療教育を土壌として生み出し、21世紀の人類が必要とする認識論「翻訳者・30年間の取り組みからの新訳」


目次

新版の序 

初版の序 

A 予備的な考察 
出発点 
シラーの方法によるゲーテの学問 
私たちの学問の課題 

B 経験 
経験という概念の確定 
経験の内容についてのコメント 
経験全体についての誤った見解の是正 
読者一人ひとりの経験への訴え 

C 思考 
経験でありながらより高次の経験である思考 
思考と意識 
思考の内的本性 

D 学問 
思考と知覚 
悟性と理性 
認識 
事物の基盤と認識 

E 自然認識 
無機的自然 
有機的自然 

F 精神科学 
序......精神と自然 
心理学的認識 
人間の自由 
楽観論と悲観論 

G 結論 
認識と芸術的創造


版元から一言

森省吾先生30年間の取り組みからの新訳!!
ゲーテの植物的認識の探究という特徴は、植物を生命的なものとして内側からとらえ、完結したものとしてではなく、成長するものとして把握しようとしたということです。
後半の解説は、図版も多く、本文の理解を深める大いなる助けになるでしょう。
ゲーテ的色彩論やシュタイナーに興味のある方だけでなく、広く皆様に読んでほしい書籍です。


著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー(ルドルフ シュタイナー)

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

森 章吾(モリ ショウゴ)

【翻訳者】森 章吾
1953 年東京生まれ
1978 年東京大学農学部農業生物学科卒業
1978 年より千葉県立高校、生物科教諭(7 年間)
1989 年シュツットガルト、シュタイナー教育教員養成・
高学年教員クラス修了
1992 年ドルナッハ、自然科学研究コース修了
2006 年より京田辺シュタイナー学校で自然科学エポック講師
2011 年より藤野シュタイナー学園高等部で数学エポック講師
2013 年より北海道いずみの学校高等部で自然科学エポック講師
訳書『フォルメン線描』、『シュタイナー学校の数学読本』
『シュタイナー学校の算数の時間』、『子供の叱り方』
『音楽による人間形成』、『秘されたる人体生理』
論文『人体骨格におけるレムニスカート構造』(独文)
『理念としての原植物』、『モルフォロギー…魚類の考察』
『ゲーテ形態学の方法が示す龍安寺石庭の意味』
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関連リンク

秘されたる人体生理

posted by ・イザラ書房紹介 | 17:15 | ■新刊・増刷・おすすめ | comments(0) | trackbacks(0) |


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