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・・・四季の祝祭、魂のかたわらに佇む者、音楽と色彩・・・

社名のIZARAはスペイン、バスク地方の言葉で「星雲」あるいは「銀河」を意味します。

イザラ書房の設立は 1969年に溯ります。

当初は、ブロッホ、アドルノなどのドイツ、フランクフルト学派の哲学書籍等の出版を行なっていました。

1980年代から、オーストリア出身の思想家、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)が唱道した普遍人智学の翻訳出版を始め、

現在では、出版のほとんどが人智学=アントロポゾフィーに関係するものです。

今後もシュタイナーが訴えたかったテーマを暖かな魂のこもった形で皆様と共有できますことを望んでいます。



■新刊案内『美の朝焼けを通ってーシュタイナーの芸術観ー』

『美の朝焼けを通ってーシュタイナーの芸術観ー』
ISBN978-7-7565-0141-7 本体価格2000円
発売中 

 

シュタイナー教育の第一人者今井重孝氏と

オイリュトミストのはたりえこ氏の対談と往復書簡です。

 

今井重孝氏の「意識魂の時代について」の解説、

はたりえこ氏の「オイリュトミーについて」の解説、

井藤元氏による「オイリュトミー演者の脳波を測る」

論文からの書下ろしを掲載しています。

 

表紙絵デザインは谷口広樹氏という豪華なものです。

 

    ******************

 

シュタイナーに興味を持っても、なんだか難しくて・・・

という方にもお勧めです。


対談と往復書簡なので、生きいきと読者に語りかけてくれます。

 

もちろん、深くシュタイナーの世界を探究している方にもお勧めします。

 

今井重孝氏とはたりえこ氏という、スペシャリスト同士が

シュタイナーという縦糸に芸術という横糸を絡ませながら、

美しい世界観を織り上げてくれました。

 

オイリュトミーが未来の芸術といわれる秘密も

垣間見ることができるはずです。

 

シュタイナーの世界に浸っているときのあの感覚を

第三者にも伝わる形で示したいという趣旨から行われた

『脳波測定』の解説も掲載しています。

 

お近くの書店(タイトルとイザラ書房から出ていますと言って下さい)、

あるいはアマゾン等Web、イザラ書房のショッピングカートでご購入いただけます。

 

沢山のみなさまのお手に届きますように・・・

posted by ・イザラ書房紹介 | 16:41 | ■新刊・増刷・おすすめ | comments(0) | trackbacks(0) |
■復活祭で始まる、シュタイナーとわたし達の魂の生活

 

 

“復活祭で始まる、シュタイナーとわたし達の魂の生活”

 

春のシンボル 卵 兎、そして 百合の花で、子なる神の御復活を祝い、
聖霊降臨祭までの復活節(シーズン)は、
魂の暦と種まきカレンダー に従って生活を始めようかと。

 

秦理絵子(はたりえ)さん、
イザラで魂の暦の言の葉を紡いでくれてありがとう。
昔 復刊ドットコムからの要請を受けて、当代きっての言葉のオイリュトミストである はたりえ さんに日本語をお願いしました。
そのエレガントで流麗な動きの言の葉の命は、
(まるで桜樹群から次々にこぼれ咲き、匂い立つ開花のよう)
この日本でのスピリチュアルストリームを生活に取り入れた人にはわかるはず。

言葉は生き物。
時代とともに様相を変え、更新され続けていくもの。

この先さまざまな方がりえさんや、高橋巖さんや、諸氏のテキストを参考に、各自の魂の暦を作るとよいと思います。わたし達の大切な師であり友であるルドルフ・シュタイナーが繋がっていた超越との普遍性を失わない限りにおいて。

渋沢比呂呼
posted by ・イザラ書房紹介 | 14:46 | ■エッセイ・お知らせ | comments(0) | trackbacks(0) |
■BAAJ交流会 3/16  2019

ルドルフ・シュタイナーの発意創案によるBD=バイオダイナミックagriculture(有機力動農業)という素晴らしい農業が日本にはあります。

それは地の力、自然の諸力、宇宙空間からの星々の力を、リズミカルな季節の巡りに合わせて私たちの食べものに結集させた農法といったらいいでしょうか。

 

今日、その農業に従事する、澄んだ頭の心優しく逞しい、〜そしてちっちゃなちっちゃなわたし達イザラ書房の友人でいてくれるBAAJ協会の農業者の方々や、彼らの友人関係者が集まった交流会が協会の総会の後、千代田区富士見にあるオープンキッチンを備えた連合設計社建築事務所で開かれました。

 

普段なかなかお目にかかれない貴重なバイオダイナミックの野菜、パン、ワインがふんだんに振舞われ、

賢慮に満ちた調理法による数々のお皿がテーブルに並びます。

どこも歓談の笑顔、笑顔、笑顔。集まった方達の個性が輝き出で、寛いでいらっしゃる。

その話題が経済でも教育でも、もちろん農業でも、軽やかに哲学しているご様子。そして憂いてもいるのですね、健康において、家庭において、学校職場において、当たり前の良心や愛すべき人間らしさが加速度を増して消えつつある現状を。

 

交流会の最後に、生産者の声、医療の現場からの警告、未来に向けてのアクションプランを聞くことができたのは少なからず嬉しいことでした。

危機的時代に生きているわたし達なのですが、それでもここにこんなに

人間って素敵と思えた人達が集まることもできるのだと、励まされた真に楽しいひと時でした。このような機会を設けてくださったBAAJの皆様、ありがとうございました。心より感謝します。

澁澤比呂呼(イザラ書房 前代表)
posted by ・イザラ書房紹介 | 18:29 | ■エッセイ・お知らせ | comments(0) | trackbacks(0) |
■種まきカレンダー2019発売中です。

 


■『種まきカレンダー2019』  発売中

・お近くの書店へ、およびアマゾン等Web書店、
あるいはイザラ書房のショッピングカートでご注文下さい。
すぐに2019年5月のデータが必要な方は、
イザラ書房mail@izara.co.jpまでご連絡下さい。
メール添付で5月分のカレンダーデータをお送りさせて頂きます。


イザラ書房発売/ぽっこわぱ耕文舎監修・発行/
Copyright 2018/B5判並製 62p
ISBN978-4-7565-1229-1/
定価(1,500円+税)


【内容】

植物の成長は、太陽や月や惑星という天体の運行、
宇宙全体と関連があると考えて作られた
農事暦カレンダーです。

バイオダイナミック農事暦や、占星術的観点からの
今年の各月の特徴が記載されています。

栽培する作物を4種類に分類して、
その作物のマークの時間帯に農作業をおこなうようにします。
特に播種と定食と収穫をその作物に適した時間帯にすることをお勧めします。

もちろん、その作物に適していない時に農作業をせざるを得ないこともありますが、
そのような場合であっても、その後の手入れ(鍬入れ、間引き、除草、追肥、土寄せなど)を、
その作物に適した時間亭に行うと、かなり改善されることが確認されています。

土を作り、種をまき、水をやり、芽が出る、そんな植物とのやりとりの中で、
世界も自分自身もあわせて豊かになっていくことを願います。




【目次】

表紙絵解説 …2 
放射能汚染を受けた農家のみなさまへ …4
1 「放射能汚染の防除効果をもつ調剤」
2 バイオダイナミック農法について
3 バイオダイナミック農法の調剤
4 マリア・トゥーンの調合牛糞の「放射能防除効果」

阿蘇から皆様へ …8

農事暦解説 …12
獣帯について
古典的な惑星と獣帯のエレメント
太陽と月の運行による農事暦の基本
農事に影響を及ぼすその他の天象
(1)星位ついて
(2)交点、食、遠地点、近地点、順行・逆行など
(3)上昇月と下降月

今年の気象について …16

農作業の実際 「農作業の予定」欄の見方と記号 …26
根菜類
葉菜類
果菜類
花菜類

農作業の種類の決め方 …28
天象の記号の説明 …28
惑星運行図 …29
カレンダー…30

NPO法人日本バイオダイナミック協会入会申込書 …巻末付録

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by ・イザラ書房紹介 | 13:51 | ◇種まきカレンダー | comments(0) | trackbacks(0) |
■WSIF御殿場に参加して

2018年3−4月に開催された

‶社会イニシアチブ”世界フォーラム

そこに出席したイザラ書房前代表・澁澤比呂呼の
くりあんさブラジル通信CIRチルドレンズ・リソース・インターナショナル発行
への寄稿文です。

 

*************

 

WSIF御殿場に参加して

澁澤比呂呼(イザラ書房前代表)

 

<地上のわたしたちみんなにとって大事なお祭りが始まる>

 

参加のきっかけは新宿オイリュトミーハウスにあったWSIFのパンフレット。

笑顔の若い人たちがいっぱい写っていて、胸に聖フランチェスコのタウ十字が見えるウテ・クレーマーさんが活力に満ち行進の先頭に立っているもの。

21世紀の今を生きる地上のわたしたちみんなにとって大事なお祭りが始まるのね、と直感しました。でも自分はすでに五十代後半。近年まれなる貴重な集いだとしても、多分ここから感じ取れる若い勢いについて行けず、気圧されひとりぼっちで孤独をかこつことになるのではないか等々悩みました。普段非常に静かな内省の独身生活を送っているのでなおさらだったのです。

 

小貫大輔さんのモンチアズールでの活動を本で知ったのは20年ほど昔。今回の世界フォーラムは、小貫さんやそのお仲間、そして東海大学の学生たちがひとかたまりとなって準備し根気よく編み上げてきたものに思えましたが、とにかく普段接することのない若さと南半球からの熱い巨大なエネルギーによい意味で驚き尻込みしていた自分でした。でもまあ、そこのところの気持ちを察してくれたオイリュトミーハウスの友人に励まされて、御殿場に行くことにしたのです。

 

<エンパシーの完成形がすぐ隣に存在している>

 

富士山が巨きく見える会場の「交流の家」に着いたときには心弾み身体も弾むブラジリアンダンスや、とてもユニークに思える竹の幾何学オブジェが展開されていました。それらを早く見たくてそわそわしつつ、受付で頂いたプログラムを見てみますと、そこに書かれていた盛りだくさんの内容にまず驚き、何にどう参加していったらよいのかと実際目がくらんでしまいました。どうみても質の高いと思われる講演内容に、同時進行する様々に魅力的なワークショップ。できることならすべてじっくりと体験してみたい、と。そして次に驚いたのはボランティアの人たちの人員数・質ともに豊富なこと。挨拶をすれば返してくれるし、分からないこと困ったことには便宜を図ってくださり、礼儀正しい。当たり前のことなのですが、これは昨今なかなか難しいことになっているのではないでしょうか。

 

実は受付の方に繰り返し訊いても分からなかった自分の宿舎、地図を自分は正しく読み取れないためですが、ここも正反対の方向をどんどん行って行き止まりでUターンし、路で出会えたボランティアの方たちに連れて行ってもらいました。そしてここでもまた目がくらむような大人数での昼食。

その後はウテさん、ジョーン・スリーさん、小貫さんのお話を聞きに、まだ知らない人たちばかりの中に混じりいそいそと講演会場の講堂に向かいます。なんだか不安さ心細さが、楽しい気持ちに変わってきていました。

 

みなさん、ご家族や友人たちと三々五々連れ立ってあちこちの会場やお風呂に行かれるのですが、単独参加のわたしはそうも行かずいささか寂しいものがありました。もちろんそれは、しっかりとした主催者によって大きく保護された恵みの下にある、わたしのような立場のものが感じて当たり前の小さな寂しさなのですが。ところがそんなうっすら寒い心模様の中、隣り合わせのベッドとなった京田辺の父兄の方と、少し遠い所から来られた高校生にはずいぶんな慰めを頂いてしまいました。とくにお隣のお母様の笑顔がお日様の暖かさなのです。身体の芯からほっとするその存在のぬくもりに、どれほどわたしは心が温まったことでしょう。声のトーンも落ち着いて優しく、友情に満ちたもの。初対面なのにです。エンパシーの完成形がすぐ隣で存在しているこの奇跡にわたしは深い驚きを禁じ得ませんでした。

そして反対隣の女子高生は、なんともユニークな知性の持ち主なのです。通り一遍の挨拶は通用しません。よーく考えて、わたしという特異点からの個性的アプローチをしないと、ふふんと退けられてしまうのです。生意気といえるのかもしれませんが、誠実で謙虚なものの見方を持ってらっしゃる、とても親切なそして心優しい十代。短時間でも彼女と話す時間の楽しいことといったら。これも今回参加の大きなギフトでありましょう。

 

<感能力の高い日本人。南からの温風にぬくもってみな嬉しそう〜>

 

講堂に着くと、壇上にウテさんがいらっしゃる。ご高齢でもお元気で闊達だ。誕生日らしい、まあまあまあ、おめでとうございます、と内容は既に忘れてしまいましたが、お姿を拝見できた嬉しさに心の中で祝辞を独りごちていたことは覚えています。

次にジョーンさんによる充実した内容の、エンパシーの段階的発展プロセスの解説。禅で使われる十牛図の精神深化プロセスをイメージさせられます。最後は教育者としての小貫さんのコメントと、様々なお国がらで違う挨拶と感情表現の実例及びエクササイズ。そしてハグ。暖かくて無邪気なよき感情を挨拶として交わすということ、そのような安心で安全な感情が人として豊かであることの素晴らしさ。こんな風に心の温かさを通わせあって、人はやっと日々の生活を送っていけるのではないのかな等々思いながら、会場の時折爆発するような笑いの渦に包まれつつ聞くことが出来ました。隣の方たちとの挨拶の練習と軽いやりとりも実際に行ってみます。こんな楽しい、すてきな体験を私達に与えてくださった小貫さんに心から感謝します。

 

さて翌四月初日のニカノール・ペルラス氏の講演は圧巻でした。一歩間違うと救いようのないAIの発展と人類の未来についてのお話です。重いテーマですが、必ず救いはあるのだと、聞いておられたほぼ全員と共通の確信を持てたように感じます。自分としては、自然人として生まれ落ちた存在が、このSF的な21世紀においていかにして「人間になる」ことができるのか。いかに自律し、失望やエゴイズムを体験し、そして克服した深い人類的友愛で連帯していけるのかというテーマとなっています。また小グループに分かれての分かち合いは貴重なものでした。今の笑顔になる前に、救いのない困難な過去の日々を生き抜いてきた二十代。そして三十代……。この祝祭的なWSIFの場にいられることを、心からみな感謝し、喜んでているのだと感じ入りました。

 

<愛に基づいた自由な存在に向かう発展途上>

 

そしてまたもとの生活に戻る切なさもひしひし伝わってきます。しかしわたしは思います。祭りは終わらないのだ、と。つまらない日々の繰り返しなどというのもののほうが幻想なのだと。ウテさんのなされてきたことは、まさしく奇跡の連続だったのではないでしょうか。困難と涙と絶えざる失望や裏切りを伴っての、多様性に富んだインクルーシヴな喜びの日々だったと言えないでしょうか。確かな実例が南半球で起こっています。それを今回のWSIFで確認できたことはとてつもなく大きな恵みの体験でした。

 

このひんやりとした日本社会でわたしたちはもっと暖め合おうではありませんか、互いの心を。そして許し合おうではありませんか、互いの欠点を。アントロポゾフィーの観点で言いましてもまだ人間は完成した存在ではなく、愛に基づいた自由な存在へと向かう発展途上にあるのですから、さまざまな欠点、障がい、困難をさまざまな個別のスペクトラムで平等に抱えているという認識をわたしは持っています。

すべての人間が、もちろんすべての日本人が不完全な人間ですが、だからこそ、その認識の上で大地そのもの、植物の生命、動物の魂を優しい心をもって大切に扱わせていただこうではありませんか。そしてここに集ったようなこんなに素晴らしい若者たちを腐らせないこと、理不尽に苛立たせないこと、彼らを自死等の破壊行為に向かわせる鈍感さを即刻止めること。これはいかによく出来た人間でもひとりぼっちでは無理です。互いに支え合い励まし合う、そしてデジタルではなく直に挨拶できるコミュニティが必要なのではないでしょうか。

 

みなさん、どうされていらっしゃるのかしら。寂しくしていないかしら。最終日に見た、富士山の大きかった事。あの集いの広場で大勢と手をつないで、ぐるぐる踊るように歩いたっけ。あのときのハグは暖かかったな。あのときのはじけるような笑顔はいまどこでどうしている?

 

御殿場WSIFは巨大なエネルギーの塊の体験の記憶でした。ありがとう!!

           2018年11月 澁澤比呂呼(イザラ書房前代表)

posted by ・イザラ書房紹介 | 14:35 | ■エッセイ・お知らせ | comments(1) | trackbacks(0) |
■哲学カフェ

『哲学カフェのテーマと出会える26の本』に参加しています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/tetsugakucafebooks

 

現在、一ツ橋大学生協で開催されておりまして、

これから東京大学駒場書籍部でも始まります。

どうぞ、立ち寄ってみてください。

『新版・瞑想と祈りの言葉』

・書名    :新版・瞑想と祈りの言葉
・サブタイトル :
・ジャンル     :哲学・宗教
・著者名   :ルドルフ・シュタイナー著/西川隆範編訳
・ISBN    :978-4-7565-0124-0
・本体価格  :2800円
・刊行年   :2013年
・判型    :四六判
・C コード  :0014
・版元.com書籍リンク:https://kaiin.hanmoto.com/bd/isbn/9784756501240
・「哲学するポイント」カードのテキスト情報

哲学カフェへの扉:瞑想を哲学してみたら?
   メニュー1:“超越”へ向かう瞑想と日常的思考は両立する?
   メニュー2:古来の祈りの言葉が変わらず今もある不思議をどう考える?
   メニュー3:祈ったり瞑想したりしても実生活の利益もなく論理的でもない?


『社会問題としての教育問題』

・書名    :社会問題としての教育問題
・サブタイトル:自由と平等の矛盾を友愛で解く社会・教育論
・ジャンル     :哲学・教育
・著者名   :ルドルフ・シュタイナー著/今井 重孝訳
・ISBN    :978-4-7565-0134-9
・本体価格  :2500円
・刊行年   :2017年
・判型    :四六判
・C コード  :0037
・版元.com書籍リンク:https://kaiin.hanmoto.com/bd/isbn/9784756501349
・「哲学するポイント」カードのテキスト情報

哲学カフェへの扉:社会問題の解決可能性について哲学的に考えてみよう!
   メニュー1:自由と平等を両立させることは可能?不可能?
   メニュー2:競争の経済から友愛の経済への移行は可能?不可能?
   メニュー3:精神の自由、国家領域での平等、経済での友愛は実現可能?


『自由の哲学』

・書名    :自由の哲学
・サブタイトル:
・ジャンル     :哲学・思想
・著者名   :ルドルフ・シュタイナー著/森 章吾訳
・ISBN    :978-4-7565-0135-6
・本体価格  :3000円
・刊行年   :2017年
・判型    :四六判
・C コード  :0010
・版元.com書籍リンク:https://kaiin.hanmoto.com/bd/isbn/9784756501356
・「哲学するポイント」カードのテキスト情報

哲学カフェへの扉:哲学は《私》をどこまで高めるか?
   メニュー1: 観察者は超越者か?
   メニュー2: 思考のウロボロスは何の扉を開くのか?
   メニュー3: 私たちは何につき動かされるのか?


 

posted by ・イザラ書房紹介 | 00:13 | ■推薦イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
■『種まきカレンダー2018』発売

〔ショッピング・カートで購入〕

〔アマゾンで購入〕

 

種まきカレンダー2018 2018年1月〜2019年4月
ぽっこわぱ耕文舎(監)ピリオ・ドニー(編)假野 祥子(編)千々和 保(編)


B5判  64ページ  並製/定価 1,500円+税
ISBN978-4-7565-1228-4CコードC2061

紹介
2018年1月〜2019年4月までのカレンダーを掲載しています。
太陽系の惑星の位置と播種から収穫までの時期を対応させた、毎年刊行のバイオダイナミック農事暦です。
この地球に生きるものたちは、太陽や月、惑星たちの作り出す宇宙のリズムを受けとっています。
「種まきカレンダー」はその宇宙のリズムに沿って農作業や加工品作りができるように編まれました。
近年ワインや化粧品の分野での成果がしられるようになった「バイオダイナミック農法」で使われる暦で、
農作業の実際だけでなく、地球に暮らす存在が受け取っている宇宙からのエネルギーを植物を中心に
観ています。

 

目次
表紙絵解説 …2 

放射能汚染を受けた農家のみなさまへ …4
  1 「放射能汚染の防除効果をもつ調剤」の提供について
  2 バイオダイナミック農法について
  3 バイオダイナミック農法の調剤
  4 マリア・トゥーンの調合牛糞の「放射能防除効果」について

農事暦解説 …9
  獣帯について
  古典的な惑星と獣帯のエレメント
  太陽と月の運行による農事暦の基本
  農事に影響を及ぼすその他の天象
   (1)星位ついて
   (2)交点、食、遠地点、近地点、順行・逆行など
   (3)上昇月と下降月

今年の気象について …13

農作業の実際 「農作業の予定」欄の見方と記号 …24
   根菜類
   葉菜類
   果菜類 
   花菜類 
   
農作業の種類の決め方 …26
天象の記号の説明 …26
惑星運行図 …27
カレンダー…28

NPO法人日本バイオダイナミック協会入会申込書 …巻末付録

 

前書きなど
この暦は農作業の実際だけでなく、地球に暮らす存在が受け取っている
宇宙からのエネルギーを植物を中心に観ています。

90年以上前、既にシュタイナーは労働者の為の講座の中で「狂牛病」に
ついて言及しています。彼は宇宙から届くエネルギーを「生きているエネ
ルギー」、地球から(火山等は別にして)取り出したエネルギーは「死んで
いるエネルギー」と述べています。
「原子力」はまさに「死んでいるエネルギー」の代表格でしょうか。
この暦がきっかけになり、読者の方々とバイオダイナミック「生命が力働す
る」理(ことわり)をともに実感することは大きな喜びです。

 

版元から一言
土を作り、種をまき、水をやり、芽が出る、そんな植物とのやりとりの
中で、世界も自分自身もあわせて豊かになっていくことを願います。

 

関連リンク

ルドルフ・シュタイナー『農業講座』

日本語版『バイオダイナミック生物育成ガイド』

『健康と食事』

『病気と治療』

posted by ・イザラ書房紹介 | 14:18 | ◇種まきカレンダー | comments(0) | trackbacks(0) |
■新刊のご案内

耕文舎叢書 10

十二感覚の環と七つの生命プロセス 
シュタイナーの感覚論にもとづく治療教育の現場から
 

カール・ケーニヒ(著)石井 秀治(訳)

A5判/200ページ/並製

定価 2,200円+税

ISBN978-4-7565-0136-3
CコードC0047

初版年月/2018年4月
 

紹介
私たちはこの感覚をとおして何を体験するのか? 
この感覚の器官はどこに見出されるのか? 
この感覚は私たち人間にとって何を意味するのか? 

感覚領域それぞれのあり方を明らかにしようと試みたとき、著者の考察は、現象の場から表象像へ向かい、そこからさらに霊的なもののいとなみとしての運動、色、音、等々の世界へ向かう。

二つの人間学的領域、つまり感覚領域と生命プロセス領域の全体を、シュタイナーのことばを起点に置きつつ根本的かつ包括的に、ある感覚領域が伝えてくる知覚のなかで私たちは何を体験するのかを、また同時に、知覚する者の状況は、感覚から感覚へと順に配列されている感覚諸領域のなかで、どのように変化していくのかを描写した講演録。

 

目次
序文 

十二感覚の環
1. はじめに
2. 触覚と生命感覚
3. 運動感覚と平衡感覚
4. 嗅覚と味覚
5. 視覚と眼
6. 熱感覚
7. 聴覚と耳
8. 三つの上位感覚

付録
全般的に
諸感覚の相互関係について
平衡感覚器官について
熱感覚について
触空間、視空間、聴空間
上位感覚器官について
十二感覚と十二獣帯

七つの生命プロセス
1. 七つの生命プロセス
2. マクロコスモスの似姿としての生命プロセス
3. 生命プロセスの治療教育的観点と医学的観点

原註

 

前書きなど
【序文からの抜粋】本書に収録されることになった <七つの生命プロセス> に関するケーニヒの三つの講演は、ケーニヒが個人的にもっともよく知るスコットランド・キャンプヒル運動の仲間たちに向けて行なわれたものです。つまり、アントロポゾフィーの人間学と治療教育における具体的な病像に関してある程度の予備知識を持つ人々に向けて行なわれたものであり、また、このテーマに関してその後行なわれることになっていた治療教育会議に向けた準備をするためのものでもありました。ケーニヒはキャンプヒル運動のなかで長いあいだ十二感覚と取り組んできましたが、ここに来ていよいよ、七つの生命プロセスをより強く前面に押し出そうとしたのです。ケーニヒのこの連続講演は、この領域での研究をさらに推し進めていくための刺激を与えるものでもあったのです。

 

著者プロフィール
カール・ケーニヒ  (カール ケーニヒ)  (著)
1902−1966〔医学博士〕
養護施設で医者として働きながらシュタイナーの精神科学に基づく医療を中心に置いた生活共同体を組織しようと決心し、1940年代初頭のスコットランドに治療教育を核とする運動、今では世界的な拡がりを見せているキャンプヒル運動の最初の芽を芽吹かせた。

 

石井 秀治  (イシイ シュウジ)  (訳)
1946年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科中退。ドイツ、ヴィッテンのヴァルドルフ教員養成コースにて学ぶ。 訳書に、J.ボッケミュル『植物の形成運動』、W.ホルツアップフェル『体と意識をつなぐ四つの臓器』、A.ズスマン『魂の扉・十二感覚』、E.マルティー『四つのエーテル』他、耕文舎主宰。

posted by ・イザラ書房紹介 | 19:16 | ■新刊・増刷・おすすめ | comments(0) | trackbacks(0) |
■新刊『自由の哲学』森章吾訳 発売

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〔アマゾンで購入〕

 

 

自由の哲学 
Die Philosophie der Freiheit

哲学・宗教

ルドルフ・シュタイナー(著), 森 章吾(訳) 
発行:イザラ書房

四六判   288頁  上製 
定価 3,000円+税
ISBN 978-4-7565-0135-6   C0010

 

紹介

シュタイナーの自由論!

「千年後も残る代表作」と著者自らが語り、

物質主義的世界観を克服すべく

人間が自らの核の活動を自覚することで

自由の可能性を獲得する手引。

ゲーテ的自然科学者である訳者が

既存の翻訳に障壁を感じ、

新たな道すじを示した【新訳】

 

 

目次

1918年新版への序文 
第I部 自由の学
 第01章 人間の意識された行為 
 第02章 学問への基本衝動
 第03章 世界認識に仕える思考
 第04章 知覚としての世界
 第05章 世界の認識
 第06章 人間的な個
 第07章 認識に限界はあるか
第II部 自由の現実
 第08章 人間的営みの諸要因
 第09章 自由の理念
 第10章 自由哲学と一元論
 第11章 宇宙的目的と人的営みでの目的
 ……人間の位置づけ
 第12章 道徳的ファンタジー 
 ……ダーウィン主義と社会倫理
 第13章 人生の価値
 ……楽観論と悲観論
 第14章 人間的な個と類
補足 最終的な問い
一元論の諸帰結
付録1 1918年新版への補足
付録2 1894年初版へのまえがき
解説
訳者あとがき

 

 

版元から一言

本書は《自身の思考の観察》を軸に

読者が認識法を自ら体験できるように論を進めています。

その意味で読者は、単なる理解ではなく

《自分の中の本当の力、本当の存在》を実感することができるでしょう。

既存の翻訳に障壁を感じた読者にとっては、

新たな道しるべとなる【新訳】 です。

 

 

著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー(ルドルフ シュタイナー)

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

森 章吾(モリ ショウゴ)

【翻訳者】森 章吾
1953 年東京生まれ
1978 年東京大学農学部農業生物学科卒業
1978 年より千葉県立高校、生物科教諭(7 年間)
1989 年シュツットガルト、シュタイナー教育教員養成・
高学年教員クラス修了
1992 年ドルナッハ、自然科学研究コース修了
2006 年より京田辺シュタイナー学校で自然科学エポック講師
2011 年より藤野シュタイナー学園高等部で数学エポック講師
2013 年より北海道いずみの学校高等部で自然科学エポック講師
訳書『フォルメン線描』、『シュタイナー学校の数学読本』
『シュタイナー学校の算数の時間』、『子供の叱り方』
『音楽による人間形成』、『秘されたる人体生理』
論文『人体骨格におけるレムニスカート構造』(独文)
『理念としての原植物』、『モルフォロギー…魚類の考察』
『ゲーテ形態学の方法が示す龍安寺石庭の意味』
Facebook 「R. シュタイナーから学ぶ」を開設

 

 

関連リンク

秘されたる人体生理
ゲーテ的世界観の認識論要綱

posted by ・イザラ書房紹介 | 15:18 | ■新刊・増刷・おすすめ | comments(0) | trackbacks(0) |
■『種まきカレンダー2017』発売開始

お待たせしました。

『種まきカレンダー2017』が出来上がりました。

4月中にはアマゾンやお近くの書店でご予約されている方のお手元に届く予定です。

 

 

引き続き、ご予約、ご注文お待ちしております。

 

 

posted by ・イザラ書房紹介 | 20:10 | ◇種まきカレンダー | comments(0) | trackbacks(0) |


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